アイマ コスケ85F【ルアーインプレ】

ルアー

アイマ コスケ85F

 

アイマの代表作である「サスケ」と「コモモ」。

この2つのルアー間のレンジを埋めるとして登場したのがコスケシリーズです。

 

2018年現在のコスケシリーズは、コスケ110Fと85Fの2モデルが発売されています。

 

なかなか良いルアーだと思いましたのでインプレを少し。

 

特徴

スペック

ルアータイプ:フローティングミノー

サイズ:85mm

重量:11.5g

フックサイズ:#4

 

85mmサイズながら、#4フックを搭載しており、ランカーサイズとも安心してやり取りができる小型ミノーです。

10㎝アンダーのミノーではサイレントアサシンも#4サイズのフックを搭載してますね。

 

アクション

アクションはスロー~ミディアムリトリーブでローリングアクションです。

コモモやサスケはウォブンロール主体であることから、これらとは系統がちょっと異なったナチュラルなアクションと言えそうです。

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フットボール型リップ

コスケの最大の特徴がこのフットボール型リップです。

この特殊なリップによって、ローリングアクションの弱点であった引き抵抗の無さを克服し、水流の感知能力を得たとのことです。

 

レンジ

レンジはメーカーが謳うように、コモモとサスケの中間。

大体30~50㎝ほどを泳いでいると思われます。

 

飛距離

小型ミノーの中では、飛距離は出ますね。

というかこのサイズではぶっ飛びと言っても良さそうな部類です。

 

たとえば、同様なサイズであるサスケ95SFは8g、コモモ85Fは7gですので、どうしても飛距離的に物足りないし、横風にも弱い。

こられに対して、コスケ85Fは11.5gの重量と大型のウェイトボールによって圧倒的な飛距離と風に対する強さを持たせています。

ウェイトボールは、使用中にゴロゴロと低い音を立てているのが分かり、結構大きめのウェイトボールを搭載していることが分かります。

 

浮力

淡水に浮かべてみるとこんな感じでした。

頭が下がるバランスになっており、すぐに水を噛んで泳いでくれそう。

立ち上がりが良さそうなルアーですね。

 

使い方

コモモ寄りの流す釣り

最初に、コモモやサスケと一緒にレンジローテーションで使うシステムミノーという使い方はどうかと考えました。

サスケとコモモの間を埋めるというキャッチフレーズからも、恐らくアイマはこのように使って欲しいはず(ビジネス的に)

 

確かにそういった使い方が有効だと思いますが、一般に、コモモが河川や河口の流れの中で実績が高いルアーである一方で、サスケ(特に120烈波)はサーフや磯のような流れの複雑な場所で活かせるルアーといった位置づけ。

そして、このコスケは私の使った限りでは、流れの中で使うルアー、すなわち、コモモ寄りのルアーであると思います。

 

私のコスケ85Fでのファーストフィッシュは河口に近い河川でのヒラフッコでした。

この魚は下げ潮の激流に乗せてドリフトで流してたところでヒットしたもので、実は、この魚を釣った前の週にも同じシチュエーションでフッキングさせています(バラしましたが)。

他のミノーやシンペンなど、多くのルアーを同様に流したのですが、反応があったのはコスケ85Fのみでした。

 

マイクロベイトにも対応

上記の魚を捌いて胃袋の中を見てみたところ、内容物はシラスでしたので、このルアーは、マイクロベイトにも効果的かもしれません。

コスケのローリングアクションと流れに乗せたドリフトが、上流から流されてくるマイクロベイトの弱い波動に近かったという事だと思います。

 

小型ミノーの弱点を克服した飛距離を活かす

マイクロベイトシーズンに小型ミノーを使いたい場合、同サイズの小型ミノーではどうしても軽く風に弱いため、飛距離に問題があります。

このような状況下においては、コスケ85Fは8㎝サイズながら飛距離を出せるルアーであることから、非常にアドバンテージがあります。

そのため、飛距離が必要な大場所で、ルアーのフォルムを小さくしたい場合などにはコスケ85Fは非常に有効なルアーです。

 

まとめ

コスケ85Fはサスケとコモモの間を埋めるルアーとして発売されましたが、性質的には流す釣りに強い、すなわちコモモに近い系統のルアーであると感じました。

そして、ローリング主体のアクションであることから、シラスといったマイクロベイトにも対応可能な波動を持っていると思います。

 

また、8㎝サイズながら重量が11.5gもあり、同サイズのサスケ95やコモモ85といった小型ミノーの弱点であった飛距離を克服していますので、より現代のルアーに要求される性能を持たせたルアーであると言えそうです。

 

そのため、マイクロベイトシーズンに飛距離がどうしても必要で12㎝サイズのミノーを出さぜるを得ないといったシチュエーションで活躍できると思いますし、比較的ファットな形状からも、10㎝サイズのミノーと遜色ないアピール性を持っていると思いますので、大場所でも使用可能と思われます。

 

このように、コスケ85Fは、小型ミノーは小場所で使うといったイメージを覆してくれるルアーだと思います。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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