ベールが戻らない病を発症した14カルディアが修理から戻ってきた

リール
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サブ機として中古で購入し、何かと重宝していたダイワリール:14カルディア3000なのですが、不具合が発生してしまいました。

 

なので、メーカーに修理を依頼する事に。

 

同じ症状がある方の参考になればと思います。

 

症状

今回、14カルディア3000に発症した症状は、ベールがスムーズに戻らない病です。

 

通常、ベールを起こしてキャスト後、ラインを巻き取る際には起こしたベールを戻しますよね。

本来ならば、少し戻してやれば後はカチッと元の位置まで戻ってくれますが、これがカチッと戻らないのです。

 

なので、元の位置まで手で戻してやらなければならず、中途半端に戻したままだと、ハンドルを回した瞬間にベールが押し戻されて、逆に起きてしまいラインを巻き取る事ができないという事が多発していました(^_^;)

 

餌釣りならばこの程度はストレスになりませんが、キャストを繰り返すルアー釣りになるとかなりのストレスです。

カチッと音がこれほど愛おしいとは思いませんでした(笑)

 

自分で修理しようとベールの部分を分解してみましたが、異常箇所がさっぱり分かりません。

原因は摩耗やベールの変形など複数考えられるらしいので、今回はメーカーへの修理を依頼することにしました。

 

修理から戻ってくるまでの期間

ダイワの修理は、まずは釣具屋の店員さんに不具合の症状と予算を伝えます。

修理費が予算内だとそのまま修理をして戻ってきますが、予算以上だとメーカーから釣具屋さんに一旦連絡が入り、それでも治すかどうかの確認を行うようです。

 

私の場合は、ベールの戻りが悪い事、予算は3000円とだけ伝えて預けました。

 

9月の後半に修理に出して、戻ってきたのが10月の中旬。

2週間強という感じですね。

 

そろそろかな?と待ちわびていた頃に電話が鳴ったのでテンションが上がりましたね♪

 

原因と掛かった費用

掛かった費用は2000円(税抜き)。

おお!思ったより安いじゃない!

 

 

14カルディアのベールは無事にカチッと戻ってくれるようになりました。

 

何が悪かったのだろうと、作業内容を確認してみると、

 

 

「ベール作動部の調整を致しました。これにてお使いください。」

 

部品の不具合では無かったようです。。。

手数料だけなので2000円と安かったのですね~(^_^;)

 

おわりに

14カルディアのベールがスムーズに戻らない不具合が発生し、修理を依頼したところ、ベール作動部の調整だけで戻ってきました。

 

これなら知識のある人なら無料で治せたようですね。

しかし、私にはそんな知識がないので仕方ありません。

 

同じ不具合の方に参考になるかなと思いましたが、残念ながら私ではどこが悪いのかさっぱり分かりませんでした(^_^;)

 

でも2000円程度なら預けても良いかなと思いますし、ストレス無くリールが使えるなら安いものかなとも思います。

 

これからのハイシーズンを前に、修理を出して良かったと思いました(^O^)

最後までお読み頂きありがとうございます。

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コメント

  1. Nob より:

    うーん。なんとも言えないですねー。
    良く取ればいいのか
    悪く取ればいいのか。。。
    ダイワは、昔からベールのトラブル
    多いのでそう思いますねー。。
    以前私が持っていた物は、
    ベールの取り付け穴が摩耗で
    広がっていましたねー。

    • Nobさん。

      コメントありがとうございます!

      良いか悪いかで言うと悪いですよね(^_^;)
      ベール周りはベール下がりとか所謂ダイワ病とか言われて不評ですよね。。

      今回の件を前向きに考えるならば、不要なパーツ交換をしなかっただけダイワ子会社は良心的だったと捉えておきます(笑)