最近、シーバスからのバイトはあるものの、ランディングすることが出来ていません。
完全に実力不足ですね(´・ω・`)
今年はアジングやメバリングも始めましたが、やっぱりシーバスがメインと思っていて、この辺でそれなりの釣果が欲しいところです。
ということで、雨がパラつく中でしたが、シーバスを探してきました。
ルアーを調達
数ヶ月ぶりに釣具屋さんでルアーを買ってみました。
(上)ima:ヨイチ99Light(21g)
(下)DUO:マニックフィッシュ99(16g)
初夏に活躍してくれたマニックフィッシュ88のサイズアップ版であるマニックフィッシュ99が、店頭に珍しく置いてあったので迷わず購入。
ヨイチ99Lightは、MLクラスのロッドでも超ロングキャストできるシンペンということでお試しで買ってみました。
あとはウェイクベイトも欲しかったのですが、お目当てのサイズが売ってなく残念。
今回は、このルアー達をメインにキャストしようと決めて釣行へ向かいました。
B川河口へ
先週、スズキサイズをランディングでバラしてしまった干潟系激浅河川であるB川の河口域へ。
この日はAM2:00干潮の中潮で、下げ5分あたりの23:00くらいから釣りを始めました。
天候は雨がぱらついている状態で、風も結構ありましたが、追い風なのでストレスは感じません。
手始めに早速購入したマニックフィッシュ99で表層から。
マニックフィッシュ88も結構飛びますが、このルアーは5g重くなっているので更にぶっ飛びます。
ストレスフリー。
まずは、干潮時は干上がってしまうシャロー中心に広範囲を探ろうと思い、かすかに見える潮目周辺を探ること3投目。
30cmクラスのセイゴがヒットしました。
かわいいサイズですが、早々に釣れたので思わずニンマリです(ノ∀`)
今日は活性が高いか?と期待します。
しかし、ここはポイント的に大型はあまり見込めないだろうなと思い、河口出口のサンドバーに移動し、流心付近を狙ってみることに。
雨は上がったのですが、どんどん風が出てきて水面も荒くなってきたので、マニックフィッシュは厳しそうだなと思い、ヨイチ99Lightへ変更。
コモモ125とローテーションしながら1時間ほど巻き続けるも、ショートバイトが1回あったのみでした。。。
うーん、今日はやっぱりマニックフィッシュの方が良いのかな?
と思い、ルアーチェンジして流れのある流芯へキャスト。
扇状にキャストし、ただ巻きを繰り返しますがバイトはありません。。。
そのため、変化を加えてみようとリトリーブを一瞬ストップしてフォールを入れてみると、
ゴッ!
狙い通りフォールで食わせる事に成功!
45cmのフッコ。綺麗な魚体でした。
少しサイズアップです。
フォールで変化を与えた際のバイトというのは、食わせた感があって、サイズ関係無くとても気持ちいいものですね!
その後、30分ほどキャストしますが、潮止まり間近になったことから終了することに。
おわりに
今回はセイゴ×1、フッコ×1の釣果となりました。
サイズはアレですが、何とか先週の無念を晴らせたかなと(^_^;)
しかし、マニックフィッシュのフォールで釣れた魚は、ただ巻きメインだった私にとっては嬉しかったですし、個人的に印象に残りました。
ただ巻きオンリーでは食わない魚だったかもしれませんね。
動かしすぎても見切られてしまう場合もあるでしょうけど、時には変化も大切ということでしょうか。
現状、引き出しの中身がスカスカなので、色々と経験して増やして行かないとです(^_^;)
ロッド:ダイワ ラテオ96ML-Q
リール:ダイワ 17セオリー2510PE-H
ライン:よつあみG-soulアップグレード 1.2号
リーダー:シーガーフロロマイスター20b
ルアー:マニックフィッシュ99、ヨイチ99Light、コモモ125
コメント
シーバス釣果おめでとうございます!
私は、
シーバスに関してそこまで詳しくないのでなんとも言えないのですが。。
サイズ、釣果共に強く関連するのは
場所である事が多い印象です。
そうでない場合は、流れのある所と緩い所が極端にある場所とかですね。
ベイトがイナッコの場合は潮の干満による干上がりでベイトが追いやられるパターンありますんで、潮位でポイントが決まりますが、落鮎のように流れてくるベイトについてる場合は上流域のポイントが多いかなと思います。
私の場合、
バイトを捻り出すというテクがないので、釣り方対応できているにゃがさんは凄いと思いますよ♪
Nobさん。
コメントありがとうございます!
少なくともNobさんの方が私よりもシーバスも詳しいと思いますよー(汗)
私はまだまだ初心者の域を脱していないので(^_^;)
フォールで食わせたのも試行錯誤の結果で、どういった状況でフォールが有効なのかなども全然見えていませんし(笑)
やっぱり、サイズと場所は関連がありそうですね。
河川~河口でやるなら、私は潮位ごとに適切な場所があるような気もします。
もちろん、その際には干上がりとか流れも確実に絡んでるのでしょうけど(^_^;)
落ち鮎については分からない事だらけです。
去年、鮎の大規模な産卵場であるチャラ瀬の下流の瀬下、淀み、ベンドしているヨレなどの落ち鮎が流されてきそうなポイントで3釣行程行ってみましたが、結果は1シーバス、1チヌでハマってない感。。。
河口から10kmほどの淡水域ですが、もっと下流の方が良いのかとも思ったり。。。
河川によってシーバスの遡上距離などの特徴は違うかもしれませんが、試行錯誤するもイマイチ釣り方やポイントの選定に未だ疑心暗鬼です(^_^;)
落ち鮎の釣果ブログ是非よろしくお願いしますm(_ _)m