木曜の夜。
嫁が娘を連れて出て行きました。。。
仕事から帰宅すると、自宅がもぬけの殻です。。。
といっても、夫婦仲が冷め切ってしまた訳でも、別居を始めた訳ではないのでご安心を(笑)
義母と一緒に義姉の所に泊まりに行ったみたいです。
つまり、
平日の夜に独りっきりの私
・・・
どうする?
・・・
どうする?
・・・
(川に)きちゃった(;・∀・)
平日の短時間釣行
いつものホームポイントは車で1時間掛かるので、流石に平日は厳しいと判断して、今回のポイントは車で15分の近場の干潟系河川です。
しばらく訪れていないので、状況は何も分かりません(;・∀・)
ボラの多い川なのでベイトのハクでもおるかな?といったところ。
現場に到着したのは、上げ7分といったところ。
上げの釣りはよく分からないのですが、とりあえず河口から少し上流の明暗のある橋脚ポイントにインします。
この河川は水量が少ないので上げの流れが結構発生している状況で、
やはり大きなボラがジャンプしています。
でもハクは居ない様子。。
表層を探ってみると反応はなし。
んー、
ならばチヌでもいないかなと、
バイブレーションにチェンジしてリフト&フォールで誘ってみると、
やっぱりいた!
しかし、この後が続かずに移動。
潮が入る最上流部であろう堰付近に移動してみましたが、期待したハクの群れもいませんでしたし、でっかい鯉の鱗がフックに刺さって戻ってきた以外は何も起こりませんでした(;・∀・)
下げ潮なのに河川が逆流する不思議
その後、下げに潮が変わってからも、2時間ほど最初の明暗ポイントでやってみたのですが釣れませんでした。
それで、下げ潮中にある現象が起こっている事に気づきました。
下げ潮にも関わらず、
水が逆流する時間帯があるんです。
ガーっと下げが効き始めたと思ったら、徐々に流れが緩んできて逆流を始めます。
そして、逆流を始めてから10分~15分すると再び下げが効き始めてガーッと下流に流れ出すんです。
これを周期的に数回繰り返していました。
河口から1kmほど上流での話です。
魚にどんな影響を与えるのか気になりますね。
実は以前にも、この河川の河口域で同じ現象を見たことがあって、その時は大きめの反転流などのローカルな現象だろう思っていたのですが、今回の体験によって川全体で逆流が起こっている事が分かりました。
下げ潮っていうのはずーっと潮が引き続けるのではなく、引いて上げてを繰り返して徐々に水位が下がっていくものなんですかね?
この現象について、ご存知の方がいたいらた誰か教えてください!
おわりに
久しぶりに訪れた河川。
初めてのポイント(上流部)にもチャレンジしてみましたが、残念ながらチヌ1匹のみでシーバスが釣れそうな雰囲気は無かったですね(^_^;)
チャンスは増水時くらいかもしれません。
でも、そんな釣れない状況をチェックできただけでも良しとします!
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