リールのモアザン化計画

リール
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2020年もツインパワーやルビアスをはじめとして、色んなスピニングリールがモデルチェンジが発表されましたね~。

 

そんな色んな欲望が溢れる時期ですが、私は新作リールを買うことも無く着々とリールのモアザン化計画を進めております(笑)

 

17モアザンが遂に完全体へと進化

私は少し前に17モアザン2510PE-Hを購入したのですが、

金銭的な理由からオークションで美品のボディだけを先行購入し、ハンドルとスプールは手持ちの17セオリーを流用したものになっていました。

 

その後、残りのハンドルとスプールを状態の良いものを探して購入し、

 

この度、めでたく完全体となりましたヽ(*´∀`)ノ

 

うーん、カッコ良いけどイキってる感もありますね(笑)

 

でも、いいですね!

やっとモアザンらしくなりましたし、これで胸を張ってモアザンユーザーだと言えそうです(笑)

 

もう一台のモアザン

それで、

今年は20ツインパワー4000MHGあたりを購入し、ブロガーらしく新製品インプレでもするかとも考えていたのですが、、、

 

中古ではありますが、勢い余って14モアザン3012Hも購入しちゃいました!(*゚▽゚*)

 

例え中古であっても、やっぱりフラッグシップ機はいいですね!

大事にしたいと思えます。

 

さて、この14モアザン3012Hなのですが、旧モデルの中古品であるが故にそのコンディションが気になるところ。

比較的美品ですが、多少の置き傷等もあってそこそこ使い込まれていそうな見た目をしています。

 

それで、その肝心な巻き心地はというと、

 

全然問題なし!

 

素晴らしい!

ハイパーデジギヤ特有のシャーシャー音はしますが、比較的新しめの17モアザン2510PE-Hと比較しても巻きが軽くて快適です!

 

リールは中古で買わないほうが良いとよく言われますが、耐久性に優れるモアザンに関してはその常識は当てはまらなかったようです。

すごいぞモアザン!

 

リールに求めるもの

リールに求められる性能って、人によって様々だと思います。

 

私の場合は、

剛性・耐久性

を最優先としました。

 

そして、

自重の軽さは捨てました

 

ロッドとの重量バランスも大事なので、軽ければ良いとも言えないとも思っています。

 

今やあのセルテートやツインパワーでさえも軽量化に走っているので時代遅れというか、時代に逆行しているとも言えますけどね(笑)

 

しかし、軽さからくる感度やシルキーな巻き心地なども重要ですが、

初期性能をどれだけ維持できるか

も重要だと思うんです。

 

セルテートやツインパワーは、軽量化しながらも剛性も持たせたと言いますが、何かしらを確実に犠牲にしているはずです。

 

剛性・耐久性が低ければ、どんなに軽くて高感度なリールでもすぐにガタガタになって感度どころでは無くなってしまいます。

最初はシルキーだった巻き心地も、早い段階で巻き心地が損なわれては意味がありません。

 

モアザンは値段の割にめっちゃ巻心地良いというわけでは無いようですが、

ハイパーデジギヤにアルミボディというシーバス専用リールとしては過剰とも言える剛性・耐久性を有しており、初期性能を長期的に維持してくれる事が期待できます。

もちろん、定期的にメンテナンス(オーバーホール)に出すことが前提ですけどね(^O^)

 

つまり、剛性・耐久性に優れるモアザンは、巻き感の劣化やリールのガタツキといったトラブルを極力排除することで、

釣りに集中できる安心感を与えてくれるリール

だと思っています。

 

私が求めたのはこの部分ですね!

 

今はそんな事を思う時期で、そのうちやっぱり軽いリールがいいなーなんて思うかもしれませんが、今後しばらくはモアザン2台体制でシーバスフィッシングを楽しんでいきたいと思いますヽ(*´∀`)ノ

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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