にゃがともです。
久々の釣行ブログ。
気付けば、4月以来、約8か月ぶり。
サボりすぎました。。。(汗)
今年は仕事の関係もあって釣行頻度は下がりましたが、ちょこちょこと釣りには行っています(^_^;)
Vlogもよろしければどうぞ!
クリスマスの大寒波
今年の寒波はクリスマス前にやってきた。
こちらも山間部は結構降ったみたいです。
この時期は、北風で海が荒れるとシーバスも活性が上がる。
数年前から調査を進めていて、昨年ようやくその威力を実感する事ができ、今年はパターンとして成立するかの確認の年。
北西風MAXの時は風速20m/sの爆風なので流石に無理だったのですが、風が落ち着き始めたタイミングに出撃。
風速も10m以下になり、キャストも可能。
去年は波打ち際にセイゴフッコが溜まって入れ食いだったので、その再現と思ってX80マグナムでチェックするが反応しない。
飛距離を求めてマリンギャング空海140Sにチェンジ。
このパターンは、開拓できればデカい魚を狙って獲れるパターン。
大潮の下げで流れもあって、ウネリも多少ある。いかにもな雰囲気のコンディション。
ドリフトぎみに巻き巻きしていると、手前のブレイク沿いでドスッ!と抑え込むようなバイト。
65㎝位のナイスコンディション。
抑え込むようなバイトでファイトもいつもと違う感だったのは、冬の低水温期だからだろうか。
マリンギャング空海140Sが良い仕事をしてくれました。
吐いたベイトは
開始30分での早々のキャッチに気を良くし、2本目を狙う。
風もマシになってウネリも減ってきた。
レンジが分からないので、上からハイスタンダート120F、マリンギャング140S,X80マグナムとレンジを刻んでローテーションしていく。
そして再びマリンギャング140Sバイト。
これもズンッと重くなるようなバイト。
だが、一匹目よりも明らかに強い!
出たぞランカー!
冬らしいナイスコンディションのランカー君でした。
北西風パターンの再現が出来た事が何より嬉しい。
そして、この魚がベイトを吐きまして。
タイミング次第で入ってくるコノシロ。
コノシロが湧く地域ではないので、効率よく狙えるパターンでは無いのですが、時期、潮、風のタイミング次第でこのベイトを追ったシーバスやヒラメがいる事がここ2年位で分かってきました。
いやいや、また勉強になったなあ。
まだまだ知らないことだらけだからスズキ釣りは面白い!
タックルデータ
- ロッド:モアザンブランジーノEX AGS 98M/MH
- リール:17モアザン3012H
- ライン:Xブレイド8 1.2号
- リーダー:グランドマックス19.5lb
- ヒットルアー:マリンギャング空海140S
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