真冬に現れたスーパーランカー!97㎝のタイリクスズキ

冬シーバス(12月~2月)
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にゃがともです。

本年もよろしくお願いします。

 

今年の初釣りでヤベー魚を捕獲しました。

 

97㎝のタイリクスズキ

コンディションが素晴らしく、背中の隆起が凄まじい個体。

フッキングした瞬間、レベルが違うと感じる暴力的な首振り。

ルアーはX80マグナムで、フックが6番だったこともあり、慎重に5分くらいファイトしてようやくキャッチできました。

ファイト中にフックが外れた感触があり、陸揚げした際にはフック1本で繋がっていました。

危ねえ!

 

思い返せば3年前の夏。

にゃがともは102㎝のタイリクスズキと出会った。

カゲロウ124Fで102cm!夢のメーターシーバスが釣れた日
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今回の魚とファイト中、同じように暴力的な首振りを繰り返したこの魚の記憶が蘇った。

まだシーバスを始めて2年位?の運を味方につけた1匹。

この魚の感動があったから、今も飽きずにスズキ釣りを続けている気がする。

 

そこから、再びこのクラスの魚と出会ったのが今回。

3年半かかった。いや、たった3年半かもしれない。

 

以前は夏だったけど、今回は真冬。

メーターには届かなかったけど、ほぼ同じような魚だと思う。

 

ホーム河川にはタイリクスズキが時々入る。

その時がランカー捕獲の大チャンスとなるし、ホームエリア近傍でメーターが釣れるとしたらタイリクしかあり得ないと思う。

 

タイリクは時々と言っても年一とかではなく、数か月に1回くらいの頻度では河川に入っていると思う。

群れで入って、ひと潮~ふた潮で抜けていくイメージ。

いままでタイリクは何本も揚げたが、季節の偏りは無い。

 

ただし、サイズに隔たりはある。

80前後の群れ、100前後の群れって感じだと思う。

 

ホーム河川で80ランカーを釣ろうと思えば、マルを含めてさほど難しくない。

週末アングラーのにゃがともでも年数本は揚がるので。

しかし、100前後となると個体数、タイミング含めて圧倒的に少なくなる。

当たり前だけど。

今回も、その100前後の群れに運よく当たったのではと思う。

 

今は仮説を立てている段階で、狙ってこのサイズを釣ろうと思ったらまだまだ経験が足りない。

必要なのは、釣り場に通って経験を蓄積する事。

そこから点と点を繋げるしかないかなと。

 

メーターオーバー釣るのって、最初の1本目は運だと思うし、誰でもチャンスがあると思う。

けど、2本目以降となると運だけでは無理で、現場に通い続けて経験を蓄積していかないと捕れないと思う。

今回は残念ながら2本目のメーターオーバーには届かなかったけど、ニアミスはしていると思う。

真冬にこのサイズが釣れたという事実は、今後に大いに役立った。

次はいつ出会えるか?

 

 

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