初めてのライトタックルを使用したメバリング【尺メバルまで後少し…】

メバリング
この記事は約5分で読めます。

3/31(土):中潮

 

今週末はメバリングに行ってきました。

 

メバリングを始めて約1ヶ月、今まではシーバスタックル(9.6ftのMLロッド)にフロートリグのみでやってきました。

 

このようなタックルでも最大28㎝のメバルを釣ることができ、釣果的には不満はなかったのですが、やはり大味というか単調な釣りになっていました。

 

そのため、ジグ単やプラッキングといった繊細な釣りやマイクロメタルジグなどもやってみたいとの欲求が高まったこともあり、遂にライトタックルを導入する事に決めました。

導入したライトタックル

ライトタックルを導入するとのことで、今回購入したタックルは以下になります。

 

ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレントTZ/76

リール:ダイワ 18フリームス LT2000S

ライン:デュエル アーマードフロロ+プロ 0.3号

リーダー:ティクト ライトゲームコンパクトショックリーダー0.8号(4.1LB)

 

釣行(ジグ単からプラッキングまで)

24:30に釣り場に到着しました。

この日は、大潮前の中潮最終日で、2:30が干潮です。

 

潮通しの良いテトラで釣行を開始します。

 

まずは、ジグ単1gをセットし、キャストします。

 

軽い~。

初めてなので、重みが全然分かりません(~_~;)

潮が速い事もあり余計に何をしているか分かりませんでした。

 

ここで、1.5gに変更してみます。

少しだけ感覚が分かるようになってきました。

 

5カウントでスローリトリーブします。

 

すると、ココっとバイトが。

 

ピシッと合わせを入れてフッキングに成功しました。

ライトタックルはこのシャープな合わせが楽しいですね。

 

グングンと良い引きをしています。

 

しかし、ライトロッドが初めてなので、どれくらいのサイズなのかは検討がつきません。

しかし、リーリング中、魚が抵抗をずっと続けていたため、スタミナのある良いサイズであることは分かりました。

 

そして、テトラ際まで寄せてくると、、、

 

思ってたよりもでかい!

 

なんと、ライトタックル初の魚は29㎝のメバル!

尺メバルとはなりませんでしたが、ちょっと出来すぎですね。

しかし、ブルーカレントTZ76のパワーはこの魚でも全然問題ありませんでした。

 

その後、ジグ単でアタリはないので、5gのメタルジグに変更してみます。

 

月下美人プリズナー 5g

 

その1投目。

着底を何となく確認して、3回シャクったフォーリング中にバイト。

結構大きいようで、ドラグが出されます。

 

グイングインと首を振っているような感じで、どうもメバルとは引きが違いますので、もしかしたらシーバスかな?とか思っていました。

 

そして、見えた姿はなんと真鯛!

 

31㎝の小ぶりなサイズですが、綺麗な魚です。

初めて真鯛を釣りましたヽ(´▽`)/

真鯛はスタミナがありますね。

 

その後、プラグも使ってみます。

 

アピア パンチライン45 3.4g

 

シーバスのドリフトの要領で、潮に流すイメージで引いてくると釣れました。

私のような初心者にもプラッキングで魚をもたらしてくれたので、良いルアーだと思います。

シーバスゲームのライト版ぽくて好きです。

 

朝には、ガンシップ 36Fでも!

 

ジャークした後の浮き上がりの際にひったくるように強烈なバイトをしてきました。

クランキングっていうのですかね?

「ジャークで興味を惹かせて、ライジングで獲る」といったメバリングらしいメソッドで非常に興奮しました。

 

まとめ

初めてライトタックルでメバリングに挑戦しましたが、23~29㎝のグッドサイズのメバルを4匹キャッチする事ができて大満足の釣行となりました。

今までの私のタックルではこのような結果は出なかったと思います。

 

当然のことですが、ライトゲームは色々なアプローチがあってゲーム性が高く面白いですね。

これからも基本を色々と学んで行きたいと思います。

 

関連記事

ブルーカレント76TZの1stインプレ【ヤマガブランクス】
ヤマガブランクス ブルーカレントTZ/76 定価36,000円 ...
18フリームス LT2000Sの1stインプレ【重量も計測した】
18フリームス LT2000S ダイワが2018年に打ち出した「L...

コメント