12月にはいりましたが、四国はなかなか寒くなりませんね。
もう少し水温が下がってくれれば、メバルにも良さそうなんですが。
先週、メバリングの開拓に成功したゴロタ浜があったので、
今週末も状況を確認しに行くことにしました。
ゴロタ浜へ
到着したのは上げ5分あたり。
前回の釣行と違って水位が非常に低くなっています。
そのため、スローシンキングのフロートリグでも底を擦ってしまうような状況でした。
前回の釣行は中潮で満潮位300cm超えだったのですが、今週は小潮で満潮位が200cmちょいといったところで潮が動かない。
この潮位差が、ゴロタ浜のようなシャローエリアにとってどのように作用するのか興味もありました。
多分良くないだろうと予想されますが、実際に検証してみないと真実は分かりません。
だめかなあ。
と思いながら巻いていくと、
コツッ
とヒット!
12~13cm位のオチビちゃんでした(^_^;)
でも釣れるんだな~と少し気合が入ります!
そして、再びヒット!
再び同じサイズ(^_^;)
その後も、バイトはあるのですが、
全てがミニサイズです。。。
むう。
多分この魚達は普段からこのシャローに居着いている魚。
良型は上げ潮とともにこれからシャローに差してくるはず!
勝負は満潮付近や!
と予測し、満潮前のタイミングに期待します。
潮も、小潮の割にいい感じに流れてきました!
そして、その結果、
ノーバイト(泣)
潮止まりを迎え、下げもやろうかと悩みましたが、睡魔に襲われ逃げ帰りました(泣)
おわりに
新規開拓ポイントのゴロタ浜での釣行で、先週と打って変わって非常に渋い状況で良型はでませんでした(^_^;)
予想はしていたので、それを検証できただけでも収穫です。
やはり潮がとても重要で、シャローにおけるメバリングは大潮や中潮などの潮位が高くて水深が確保される時間帯が良いのでしょうね。
どんな魚でもそうですが、色んな場所で釣れる釣れないの経験を積んで適切なポイント選定が出来るようになれば、ゆくゆくは安定的な釣果が得られる気がします。
どこでなにをやってもダメな時はダメという場合も当然あるんでしょうけど。
これは、特に、限られた時間帯でしか釣りに行くことができない人が、釣果を得て釣りを楽しむには非常に重要な事だと思います。
最終的にはそこを目指して、もう少しこのゴロタ浜の調査を続けてみようと思います。
コメント
記事最後にかかれている事、
すごく理解できます。
やはり数多くのパターンを理解すると
限られたチャンスで天候や潮位を理解して、結果に結びつける事が可能になると感じています。
またこうした多くの
研究とテストと裏付けによる
自分なりのシーズナルパターンの構築はすごく大事だと思います。
私ももっと理解深められるように頑張りたいと思います!
Nobさん
コメントありがとうごさいます!
絶対釣れるパターンってのは無いのでしょうけど、その確率を数%でも上げる事にチャレンジする事なのかなと思います!
そして、予測が当たったり外れたりの過程が楽しかったりするんですよね!
自然を理解するのって難しいですけど、私も頑張っていきたいです(о´∀`о)