正月は実家に帰省し初詣に行ったり、初売りに行ったり、プチ同窓会に行ったり。
釣りは抜きにしてゆっくりと過ごしました。
そして、正月が明けると釣り再開!
ということで、1/5の深夜~早朝にかけて、2019年の初釣行に行ってきました。
夜間は河口でシーバスを狙う
今回入ったポイントは、前回の年末釣行と同じく、ホーム河川の河口エリア。
前回の釣行では、寒波の影響で北西風が吹き荒れる中で、セイゴですがシーバスを3匹ゲットしました。
今回は、
・北西風の無い状況下で釣果に違いがあるのかどうか。
・ヒラメが良さそうで気になる、というか釣りたい。
などが気になって同じポイントをセレクトしてみました。
2:30干潮の潮周りで、1:00にポイントに入ります。
まずは、サイレントアサシン129Fやサスケ130剛力などを試してみますが反応なし。
ベイトもいないのでは?といった感じです。
しかし、この日は風が弱かったことから、シンペンも使える。
そう思い、ima・ヨイチ99を橋脚が絡む明暗付近に流していると、干潮前にヒット!
2019年ファーストフィッシュは30cm位のクロソイでした!
ランディングした時は、まさかの河口で尺メバルか?
とドキドキしましたが、クロソイでも嬉しいですね(о´∀`о)
その後、サスケ130剛力に何かがヒットしますが残念ながらバラシ。。。
これも多分クロソイな気がします。
結局、干潮を挟んで3時間程キャストを続けましたが、狙いのシーバスは釣れず、魚のアタリも無くなったため、4:00に朝マズメに備えて仮眠することにしました。
朝マズメは河口サーフでヒラメ狙い
仮眠から覚めると6:00で、朝はヒラメ狙いに切り替えます。
海の状況としては、少し北風が出てきてウネリも出てきたような感じ。
今回は河口でのサーフヒラメ狙い用として新たに用意したルアー「ジャンプライズ・飛びキング105HS」をメインに使ってみることに。
このルアーは44gとサーフ用ルアーとして重量がある部類ですが、アーリーフォーサーフ105MHならば問題なくキャストできました。
そして、この飛びキング105HSを9:00までキャストし続けますが、残念ながらノーバイト。。。
ですが、この飛びキング105HS、
なかなか良いルアーだと感じました。
私は、河口で30g~40gのメタルジグを使う事が結構あるのですが、この際、
流芯の潮流が早すぎると操作(アクション)出来ない事がある
という欠点を感じていました。
なので、メタルジグ並に飛んで、なおかつ強い流れの中でただ巻きでアピール出来るルアーがないものかと思っていました。
この要求にハマるルアーがこの飛びキング105HSだったんですね。
飛距離も本当にメタルジグ並なので素晴らしいと思いました。
正確な飛距離は分かりませんが、14カルディア3000で回収まで110回転位だったのでおよそ90mくらいでしょうか。
たまにボトムを擦る感じがあり、ボトム付近をトレースできているとも感じます。
遠浅サーフではレンジが入り過ぎるため向きませんが、ドン深サーフはもちろんの事、流れの強い河口の流芯・ブレイクなどを攻めたい時に活躍してくれそうな予感がします。
「ジャンプライズ」というメーカーに詳しくは無いのですが、ルアーの性能とは別の所で賛否両論があるみたいですね。
しかし、私はなるべくフラットな目線でルアーだけを見て、良いルアーか否かを判断していきたいと思っています。
おわりに
2019年の初釣行は、クロソイ1匹という結果に。
何とかボウズは免れたので良かったです(;・∀・)
この時期の河口域における実釣結果の事実としては、
・北西風が吹いた年末の釣行:シーバスが釣れたりサーフでもバイトを取れた。
・風の弱い今回の釣行:シーバスも釣れずサーフでもノーバイト。
これらの釣行だけで判断するのも危険ですが、
冬場のような低活性時の釣りにおいては、気象条件が魚の活性を上げるキーになっている
という事が言えそうですね。
今後も検証を続けて行きたいと思います。
ということで、皆様、今年も釣れない釣りブログになりそうですが、宜しくお願いいたします(;・∀・)
コメント
こんにちは!
アーリーが
格好良く撮られていますね!
根魚ゲットいいじゃないですか!
この時期、普通にサカナの顔見るの
難しいですからね。。。
お互い冬の辛い時期
頑張って乗り越えまっしょい!
Nobさん
コメントありがとうございます!
流木に座って休憩している際に、思いつきで撮ってみたら中々良い感じに写ってくれましたo(^▽^)o
綺麗な写真の撮り方を勉強中です!教えてください(笑)
このクロソイが釣れなければ、初釣りがボウズだったので感謝ですね!
冬にメンタルを鍛えれば、春以降に良い釣りができそうな予感がしています(笑)
飛躍の足掛かりにしたいですね!