DUO マニックフィッシュ88【ルアーインプレ】

ルアー

DUO ベイルーフ マニックフィッシュ88

 

88㎜、11gのシンキングペンシルタイプのルアーです。

圧倒的な釣果で、非常に気に入っているルアーのひとつです。

 

マニックシリーズ(マニック75、95、115、135、155)といえばバチパターンが有名で、バチルアーという印象が付いてしまっているルアーのようです。

 

これらはバチ以外でも有効なルアーであることが示されていますが、バチルアーという固定観念がついてしまっているためか、もっとお魚ライクにして汎用性を持たせたものがマニックフィッシュ88と解釈しています。

 

また、一回り大きくしたマニックフィッシュ99(99mm、16g)も発売されています。

 

特徴

マニックシリーズと同様にシンキングペンシルの中でも非常に浮き上がり易い特性を持ったルアーです。リトリーブを開始すると急浮上して、水面付近まで上昇します。

 

アクションは非常に細かなタイトローリング。遠くで見るとノンアクションに見えます。

また、やや早巻きするとお尻を振ったスラロームアクションが加わります。

このスラロームが、蛇行する引き波となって釣果にも良い影響を与えていると思いますね。

 

また、表層で引き波を立てたりや連続トゥイッチによるパニックアクション?などによって小型ながら非常にアピールの強いルアーではと思います。

 

私の場合は、夜は引き波、マズメから明るい時間にかけてはパニックアクションで使用する場合が多いです。

 

このように、基本的には表層付近を攻めるためのルアーであり、シンキングペンシルながら「ぶっ飛びトップウォータープラグ」とも言うべき性能を持ったルアーであると言えます。

 

以上から、シンペンにカテゴライズされますが、おおよそ一般的なシンペンとは異なる使い方が有効なルアーです。

 

長所

圧倒的な飛距離

11gと軽量ながら、マニックシリーズと同様に抜群な飛距離を見せます。

 

同クラス最高峰の飛距離。

 

これによって、他の同サイズのシンペンやミノーでは届かない場所までアプローチできます。

たとえば、いつも狙っている橋脚のさらに向こう側の橋脚にまで届けられるなどですね。

 

この遠投性能は、兄貴分のマニックフィッシュ99の方が更に凄まじく、干潟などの広大なエリアなどでは非常に有効です。

 

表層のサーチ能力

私の思う一番の長所は、シャローエリアを遠投して広くサーチできる点。

 

馬の背などの浅瀬を通さなければならない場合や、50m先のブレイクを狙いたいけれども30mより手前は極シャローになっていて根がかりが怖いような場所でも、このルアーならばほぼ根がかりレスで攻めることができます。

 

ボイル打ち

非常にバイト率が高いことから、ボイル打ちにも非常に有効ですね。

 

この魚は早朝の単発ボイル打ちで獲った一本で、記念すべき初めてのランカーサイズです。

 

短所

ミスバイトが多い

弱点としては、ミスバイトが多いこと。

 

これは、連続トゥイッチによる使用時に特に顕著で、比較的早巻きにで蛇行することになるため、シーバスが上手くルアーを吸い込めないことが原因でしょう。

 

また、ただ巻きでも、お尻下がりの姿勢のためか乗りが良い方とは決して言えません。

 

貴重なバイトがミスバイトに終わってしまうことは非常に勿体無く悔しい気分にもなりますが、高いバイト率はサーチベイトして非常に優秀である事の証明でもあります。

 

魚がバイトしたがのらなかった場合の対策としては、直後にフォローを投入して食わせるという使い方が有効かと思います。

表層にバイトしてきたシーバスは捕食スイッチが入ったやる気のある魚でしょうから、ルアーを見つければバイトする状態である可能性が高いです。

 

実際、これでフォローとしてシンペン投入し、即バイトという事も経験しました。

 

動画で見るマニックフィッシュ

参考になるマニックフィッシュ88の動画として、以下がyoutubeで見られます。

 

連続トゥイッチによるパニックアクションの使い方として、コアマンの泉氏がプロモーションしてます。

 

魚影の濃い所で撮影しているとは思いますが、それでも驚異のバイト率で何度も追い食いしています。

 

見ていて楽しいです。

 

しかし、シーバスは捕食が下手ですねぇ。

 

この動画ではマニックフィッシュの長所も短所も見て取れます。

つまり、高いバイト率とミスバイトの多さです。

 

まず動画の最初は、フッキング率の悪さを考慮してノリの良いティップの柔らかな磯竿を選択しています。

 

「デイゲームのシーバスは跳ねて暴れるのでバラシが多い。」

「磯竿のような軟調の竿でショックを吸収し、バラシを抑えます。」

「バイト時のノリも良くなるのでデイゲームではよく使います。」

 

その後、ボイル打ちによってバイトを得ますが、フッキングには中々至りません。

 

しかし、これでは撮影的にいかん!

と思ったのか、シーバスロッドのMLに持ち替えてます。

 

「短めのロッドに持ち替えました(9.2ftのMLシーバスロッド)」

「こちらの方がラインスラッグが出難く、アワセが効くかなと思います」

 

結局どっち?(笑)

 

状況次第なんでしょうね。

 

私も朝マズメにこの動画の真似をして人生2匹目のシーバスをキャッチ。

 

潮目を通した際に釣れた魚で、潮目って大事なんだなーと体感させてくれたルアーです。

 

まとめ

マニックフィッシュは、シンペンでありながらトップウォータープラグ的な使用方法が特に有効なルアーで、表層のただ巻きによる引き波アクションや、連続トゥッチによるパニックアクションなど多彩なアクションでアプローチできる集魚力の高いルアーです。

 

また、その圧倒的な飛距離から、特にシャローエリアのサーチベイトやボイル打ちとして非常に有効です。

 

弱点はフッキング率の悪さですが、バイト後にフォローをいれるとフッキングに持ち込める可能性が高まります。

 

季節的には、春~秋までの表層に反応の良いシーズンであればどの季節も有効ですが、特にそのサイズ感から、稚鮎やイナッコ、イワシなどの小さめのベイトが餌となる春~夏にはマッチザベイトのシチュエーションが多くなると思います。

もちろんバチパターンにも。

 

あとは、なんといっても安い。

 

定価で1300円。

 

1500円~2000円が当たり前のシーバスルアーの中で、これだけ釣れるルアーがこれだけ安いことは非常にありがたい事です。

カラーバリエーションを増やしてみたり、他のマニックシリーズも揃えれば色んな状況に対応できそうですよね。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

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